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当記事ではオナホの人気シリーズ「ヴァージンループ」について徹底的に比較解説していきます。
ヴァージンループは「刺激強め」なオナホが好きな方から絶大な人気を誇るオナホシリーズ。現在11種類が発売されていますが、それらの特徴を比較してまとめました。
ぜひ当記事を参考に、自分に合った1本を探して下さい。
なおファンの間で「至高の1本」と呼び声高いのが、2020年モデルの『ヴァージンループストロングビッチハード』です。どれか一本だけいくなら、これがおすすめ。
ヴァージンループはとにかくハードさがウリなのですが、ストロングビッチハードはその集大成のような一本。
高刺激が好きなファンにはたまらないクオリティになっていますので、オナホ鬼頭攻めによる即イキ体験をしたい方は、こちらはぜひ押さえておきましょう。
ヴァージンループとは、RIDE社から発売されているベストセラーのオナホールシリーズ。通称「ヴァージル」と呼ばれるオナホです。
シリーズを通して「固め・ゾリゾリ」な感触が人気で、「ヴァージンループなら自分で鬼頭を攻めて潮吹きできる」というファンもいるくらいのハードさが人気の秘密。
全長は短めに設計されているホールが多いため、基本的にはカリや鬼頭を攻めて楽しみたい方におすすめのオナホシリーズです。
それではさっそく、ヴァージンループのシリーズを比較していきます。以下比較表を参考に、気になる商品をチェックしていって下さい。
オナホ名 | 購入 | FANZA価格 (定価) | 発売日 | 特徴 | 重量 | 全長 | 内部長 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ヴァージンループ | ど定番の1本 4重螺旋構造 リアルさもあり FANZAで見る | 1,408円 (2,420円) | 2013/4/1 | 4重螺旋 (柔め) | 264g | 140mm | 123mm |
ヴァージンループハード | ど定番の1本 超ハードタイプ 耐久力も抜群 FANZAで見る | 1,291円 (2,420円) | 2014/2/20 | 4重螺旋 (硬め) | 264g | 140mm | 123mm |
ヴァージンループエイトロング | 長め刺激強め でも柔らか素材 カリ攻めが凄い FANZAで見る | 1,581円 (2,860円) | 2016/9/23 | 8重螺旋 (柔め) | 370g | 180mm | 145mm |
ヴァージンループダブルモーション | リアル系の形状 ゾリゾリ感 マニア向け FANZAで見る | 2,376円 (4,290円) | 2017/8/24 | 2重ループ (柔め) | 520g | 150mm | 110mm |
ヴァージンループエイトロングハード | 長め刺激強め かなりハード 覚醒させられる FANZAで見る | 1,724円 (2,860円) | 2018/3/16 | 8重螺旋 (硬め) | 370g | 180mm | 145mm |
ヴァージンループダリンセブン | 竿刺激ができる 6本大縦ひだ 圧迫感が楽しい FANZAで見る | 1,724円 (2,860円) | 2018/5/11 | 6本大縦ヒダ (柔め) | 360g | 170mm | 150mm |
ヴァージンループダブルモーションロングハード | 硬め長め さらにハード 即イキ用 FANZAで買う | 1,724円 (2,860円) | 2018/6/27 | 2重ループ (硬め) | 330g | 160mm | 130mm |
ヴァージンループストロングピッチ | 大きめサイズ 2mmの太ヒダ 竿刺激向け FANZAで買う | 1,724円 (3,080円) | 2019/6/25 | 全体大ヒダ (柔め) | 390g | 160mm | 140mm |
ふわひだヴァージンループストロングピッチ | サイズ大きめ まったり系 チャレンジの1本 FANZAで買う | 1,724円 (3,080円) | 2019/7/23 | 全体大ヒダ (柔らかめ) | 390g | 160mm | 140mm |
ヴァージンループストロングピッチハード | ゆるめ・硬め 高刺激即イキ用 至高の1本 FANZAで買う | 1,832円 (3,080円) | 2020/11/12 | 全体大ヒダ (硬め) | 375g | 160mm | 140mm |
ヴァージンループトリニティ | ずっしり600g 3面肉厚ヒダ 固定向け FANZAで買う | 3,484円 (6,600円) | 2020/11/25 | 3面肉厚ヒダ (柔め) | 600g | 160mm | 130mm |
ヴァージンループは、2013年に発売されたシリーズ第一弾。いまだに人気のど定番レジェンドオナホです。
しかしシリーズの中では柔らかめで「一度ハードを使うと無印には戻れない」とする方も多いため、長年のファンの間では評価の分かれるオナホ。
しかし4重螺旋で短めな内部構造は、まさにシリーズの特性を表している1本になっています。ヴァージンループとヴァージンループを同時に買って、どちらが良いか効きオナホをするのもおすすめですね。
挿入時、入り口にローションが溜まるのでスルッと挿入できます。中はひだの感触が心地よく、握る力によって快感を強めたり弱めたりすることができます。悪い点はほぼないのですが、強いて挙げるとするなら非貫通式なので洗うのがやや面倒なところ、オナホ本体に独特な匂いがあるところでしょうか。
名称 | ヴァージンループ |
重量 | 264g |
全長/内部長 | 140mm/123mm |
発売日 | 2013/4/1 |
FANZA価格(定価) | 1,408円(2,420円) |
ヴァージンループハードは、無印の人気を受けて開発されたハードなオナホ。
とにかく刺激が強く、リアルは完全無視して作られたハードさがポイント。手軽にサクッと抜きたい時にぴったりだとする評価も多い1本です。
また硬い分耐久性にも定評があり、裏返して洗ってもびくともせず壊れにくいからコスパが良いとする声も多数見られました。
ハードな刺激で鬼頭を刺激して抜いてみたい方は、まず1本目に試してみていただきたいオナホです。
非常に硬い素材でできているハード系を代表するシリーズです。時間ないけどとりあえず抜きたいときにゴリゴリとカリ上を刺激し簡単に処理することができます。
固めで耐久力がある。リアルな感触とは少し異なるが強めの刺激。リアルさに重きを置いていなく刺激重視の人にはオススメしたい。
裏返しも簡単にできるため洗うのも楽。水気を取るためにキッチンペーパー等で拭くのがオススメです。
名称 | ヴァージンループハード |
重量 | 264g |
全長/内部長 | 140mm/123mm |
発売日 | 2014/2/20 |
FANZA価格(定価) | 1,291円(2,420円) |
ヴァージンループエイトロングは、2016年に発売された「長め・刺激強め」のオナホ。シリーズの特性である鬼頭への刺激は健在で、しかし竿を包み込める長さの確保された1本です。
名前の通り8本の縦ヒダで鬼頭を刺激され、抜くときにカリが引っかかってものすごい刺激を感じられるというオナホ。硬さよりも刺激の強さを求めたい方におすすめです。
入り口からゆるく螺旋をしながら縦方向にヒダがあって、入れると長いヒダに亀頭を撫で回される感触が強烈な刺激です。一番奥には無数のブツブツが待ち受けていて、油断して動かしているとすぐ出してしまうほどの快感です。
名称 | ヴァージンループエイトロング |
重量 | 370g |
全長/内部長 | 180mm/145mm |
発売日 | 2016/9/23 |
FANZA価格(定価) | 1,581円(2,860円) |
ヴァージンループダブルモーションは、2017年に発売されたヴァージンループシリーズの新星オナホ。これまでの縦ヒダや螺旋構造とは一味違った「内側と外側の両方からゾリゾリ攻められる感覚」を味わえる1本です。
シリーズの中ではそこまで評価の高いオナホではありませんが、「無印やエイトロングではぬるいけど、ハードは痛い」という方が次に選んで欲しいオナホです。
名称 | ヴァージンループダブルモーション |
重量 | 520g |
全長/内部長 | 150mm/110mm |
発売日 | 2017/8/24 |
FANZA価格(定価) | 2,376円(4,290円) |
ヴァージンループエイトロングハードは2018年に発売された「長め・硬め・刺激強め」なオナホ。名前の通りヴァージンループエイトロングのハード版です。
ヴァージンループファンの中では非常に評価の高い1本なのですが、同時に少し取り扱いのしづらさを感じる方もいる1本。しかしうまく使いこなせれば覚醒して「他のオナホじゃ満足できなくなる」という人もいるくらいのオナホ。
まずは他のヴァージンループを試して気に入った方が、ステップアップ先として購入して欲しい1本です。
名称 | ヴァージンループエイトロングハード |
重量 | 370g |
全長/内部長 | 180mm/145mm |
発売日 | 2018/3/16 |
FANZA価格(定価) | 1,724円(2,860円) |
ヴァージンループダリンセブンは2018年に発売された、「鬼頭だけでなく竿でもイケる」という、これまでのヴァージンループにはなかった特性を持つオナホ。
6本の大縦ヒダで鬼頭やカリへの刺激はもちろん楽しめるのですが、竿全体を圧迫するような感触がプラスされた構造になった1本。
鬼頭攻めが苦手な方がヴァージンループを試したいときにおすすめなオナホです。
名称 | ヴァージンループダリンセブン |
重量 | 360g |
全長/内部長 | 170mm/150mm |
発売日 | 2018/5/11 |
FANZA価格(定価) | 1,724円(2,860円) |
ヴァージンループダブルモーションロングハードは「ダブルモーション」の後継機にあたるオナホ。
その名の通り「硬め・長め」に改良されており、ただでさえ刺激が強かったところにハードさまで合わさった、ヴァージンループのハードシリーズの中でも究極進化系と評価されることもある1本です。
ハードが好きな方は、「硬め・刺激強め」の即イキ用オナホとして1本試してみて下さい。
名称 | ヴァージンループダブルモーションロングハード |
重量 | 330g |
全長/内部長 | 160mm/130mm |
発売日 | 2018/6/27 |
FANZA価格(定価) | 1,724円(2,860円) |
ヴァージンループストロングピッチは、2019年に発売された「デカめな人用」のオナホ。ストレートホールの全体に2mm幅のピッチヒダが入っており、高刺激というよりも「竿を全体的に刺激して楽しめる」というタイプの1本です。
また入口も広めに作られているため「デカくて他のシリーズではキツすぎる」という方でも楽しめるオナホ。従来のヴァージンループではサイズ感が合わなかった方におすすめの1本です。
名称 | ヴァージンループストロングピッチ |
重量 | 390g |
全長/内部長 | 160mm/140mm |
発売日 | 2019/6/25 |
FANZA価格(定価) | 1,724円(3,080円) |
ふわひだヴァージンループストロングピッチは2019年に発売された「まったり系」のオナホです。前作のストロングピッチがそのままトロッと柔らかくなったような1本で、やはり「大きい人向け」のタイプです。
これまでのヴァージンループシリーズでは刺激が強すぎて楽しめなかった方向け。「もうハードは作り尽くしたので柔らかめを攻めよう」という制作側の意図が見えますが、果たして従来ファンは楽しめるのでしょうか。
まったり系が好きな方におすすめです。
名称 | ふわひだヴァージンループストロングピッチ |
重量 | 390g |
全長/内部長 | 160mm/140mm |
発売日 | 2019/7/23 |
FANZA価格(定価) | 1,724円(3,080円) |
ヴァージンループストロングピッチハードは、2020年に発売されたハード系オナホ。前作の「ふわとろ」はなんだったのかという、正反対のハードに振り切った1本です。
従来のハード系シリーズが好きだったファンからすると「至高の1本」とする呼び声も高く、「ゆるめ・硬め」が好きな方からすれば家宝になるかもしれません。
ダブルモーションロングハードなどの高刺激タイプが好きな方は、ぜひすトロングピッチハードも試してみて下さい。
名称 | ヴァージンループストロングピッチハード |
重量 | 375g |
全長/内部長 | 160mm/140mm |
発売日 | 2020/11/12 |
FANZA価格(定価) | 1,832円(3,080円) |
ヴァージンループトリニティは、2020年に発売されたヴァージンループシリーズの最新作。「デカくてぼってり」としたオナホで、これまでのヴァージンループシリーズとは全く違ったオナホになっています。
従来品の2倍近くも重量がある大きめタイプのオナホなので、手で使うのではなく固定して使うのが基本スタイル。刺激はさほど強くなく肉感を楽しめるタイプということで、ヴァージンループファンからするとちょっと雰囲気が違うかもしれません。
肉に包まれたような「ゆるめ・ぼってり」なオナホが好きな方におすすめです。
名称 | ヴァージンループトリニティ |
重量 | 600g |
全長/内部長 | 160mm/130mm |
発売日 | 2020/11/25 |
FANZA価格(定価) | 3,484円(6,600円) |
ヴァージンループシリーズをご紹介してきましたが、ここからは「いかに気持ちよく使うか」といった視点で使い方をご紹介します。
ヴァージンループには専用ローションである「ヴァージンループ ザ・マスターローション」が発売されています。
ヴァージンループの独特な内部構造を楽しむために濃度調整されたローションですので、本格的にヴァージンループを楽しむなら一緒に用意しておくと良いでしょう。
ヴァージンループシリーズのオナホは、一部をのぞいて「鬼頭攻め・カリ攻め」を楽しむように設計されています。
例えば他の「温泉欲情」などのまったり系オナホが好きな方だとどうしても竿で楽しみたくなってしまいますが、ヴァージンループはあくまで先っちょを刺激するオナホだと認識して使うと良いでしょう。
オナホをギュッと握ってから竿を挿入すると、なんとも言えないバキューム感を楽しめます。
この空気抜きというテクニックとヴァージンループが合わされば、カリが吸い込まれる刺激が強くなり、より即イキに近づけるでしょう。ぜひマスターしておいて下さい。
ヴァージンループは洗い方にも注意してください。ハードさが大切ですので、下手に温水や温風を使ってしまったりすると、締まりが悪くなる可能性があります。
基本的には水洗いにして、普段使っているボディソープやハンドソープを使いましょう。乾かすときはタオルやキッチンペーパーでよく水気をとり、扇風機やドライヤーの冷風で乾かします。
乾かし方が甘いと、変な匂いがしてくることもありますので、頑張って乾かしましょう。でも温風を当てると形状が変わってしまう可能性がありますので、かならず冷風で!
お気に入りのヴァージンループを長く使えるように、洗い方にも注意してケアしていってください。
ヴァージンループシリーズは、執筆時点で11作品も販売されている伝説とも言えるオナホシリーズです。
オナホ好きなら試さない手はありませんので、ぜひ1本試してみて下さい。
基本的には、まずはど定番の「ヴァージンループ」と「ヴァージンループハード」を試し、どちらが好きかによって各属性の後継機を試していくと良いでしょう。
それでは、充実したオナホライフをお送りください。
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